北海道の本好きの独り言

北海道在住の本大好きな男のつぶやきです 本や北海道に関することを適当につぶやきます

我が社のピンクレディーとの飲み会でのお話

先日の忘年会で遭遇した我が社のピンクレディーの二人が飲みに行くとのことで

何故か私もお誘いを受け 嫌々ながら同行いたしました。

(二人の「サウスポー」を見たかっただけかも)

 

 

1970年代は彼女たちの青春時代でした。
男性歌手ではやはり新御三家といわれた郷ひろみ西城秀樹野口五郎が彼女たちの間でも話題になりました。3人の中で誰が一番好きかという話題でいつも盛り上がりました。
3人とも歌唱力はあったと思うのですが、その中でも最も上手に思えた野口五郎が我が社のケイちゃん(仮名)は一番好きでした。有名な「私鉄沿線」などは歌詞もよく、情況を想像しながらよく聞いたものです。「青いりんご」なども好きでしたね。
でも、同級生の間で一番人気だったのは西城秀樹だったと思います。「傷だらけのローラ」とか「ブーメランストリート」とか派手な曲が多かったですが、それはそれでかっこよかったと思います。
我が社のミーちゃん(仮名)は 郷ひろみは、デビュー曲の「男の子女の子」がちょっと幼稚な感じがして、容姿も少年っぽく、最初はあまり好きではなかったのですが、「よろしく哀愁」とか「お嫁サンバ」とかを歌うようになってからいいなと思うようになりました。

そしてミーは彼に夢中になりまいた。


3人ともそれぞれに特徴があり、個性を生かし自分らしさを出していたところがよかったと二人は意見一致。
現在一番活躍しているのは郷ひろみで、たくましくなったなあとミーは思っています。西城秀樹も病気を乗り越えてがんばっておられるようです。野口五郎はこのところ見ないので、ケイちゃんは少し寂しく思います。

我が社のピンクレディーの2人と私は場所をカラオケに移し、朝まで歌い踊りましたとさ。

 

なるほど我が社のピンクレディーはふたりとも独身で、朝帰りでも誰も心配しないんだとさ。

 

週末はケイちゃんのお宝の1970年台のアイドル雑誌を見せてもらいに行きます。